年末大掃除を機に窓ガラスを点検しました

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年末大掃除を機に、我が家の窓ガラスを点検しました。すると、窓ガラスが開けにくい所や外からの冷気がよく入ってくる所など、いろいろ気になる窓ガラスが見つかりました。そこで、今度断熱効果や遮熱効果のある複層ガラスに一部しようかな!と思っています。

そうはいってもどのくらいの値段で具体的な効果の数値も知りたいので、旭硝子のホームページで調べてみることにしました。すると旭硝子では、ペアプラスという名称の断熱効果が期待できる複層ガラスが販売されていることが分かりました。ただし、同じ複層ガラスでもガラスメーカーによっても多少の違いはあるのかもしれませんが、旭硝子の複層ガラスの場合ペアプラスという名称の複層ガラスが販売されています。しかも2枚の板ガラスの間には、乾燥空気ではなくてアルゴンガスが封入されているのです。アルゴンガスと乾燥空気との違いについては明記されてはいないのですが、一般ガラスに比べると断熱効果だけでも3倍もアップするようなのです。

それから、何といっても魅力に感じるのは、既存の窓枠をそのままの状態にして窓ガラスをペアプラスに取り替えるだけなので出費もかなり抑えられるのではないかと思います。肝心のペアプラスに取り替えることのメリットについては、断熱効果だけでなくマイナス24度になるまで結露が抑えられたり、紫外線も81%もカットしてくれるようですね。従って、年間の冷暖房品も22%も節約できると記されています。そのために、本格的に見積もりを取って取り替えてもらおうかな!と思っています。

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